オールセラミックが出来るまで
山本歯科医院では審美歯科に力を入れています。オールセラミックは種類が幾つかあります。それぞれどの様に作られるのか、順を追って説明していきたいと思います。
山本歯科医院では審美歯科に力を入れています。オールセラミックは種類が幾つかあります。それぞれどの様に作られるのか、順を追って説明していきたいと思います。
山本歯科医院では現在4種類のセラミックを扱っています。それぞれの特徴は別に詳しく書いてあります。ここではそれぞれのセラミックの治療費(価格)について詳しく書いてあります。
セラミック、e-maxの価格
ジルコニアフレームが出来るまでを説明いたします。ジルコニアフレームを作るシステムは、デンツプライ社のサテライトシステムで作製します。ジルコニアはセラミックの1つです。特徴はセラミックの中では非常に強い強度を持っています。山本歯科医院ではブリッチによる修復ではジルコニアセラミックを利用しています。むろん単冠での修復も可能です。
1 支台歯形成(歯の形成)
2 印象採得(歯の型どり)
3 模型作製
4 トリイミング
5 CAD(キャド)
6 3D設計
7 CAM(キャム)
8 焼成
セレックが出来るまでを説明いたします。セレックを作るシステムは、シロナ社のセレックシステムで作製します。セレックはセラミック修復の1つで、特徴は単冠(一本の歯)修復に優れています。光学印象が特徴で、院内で1日でセラミック修復物を作製することも可能です。
セレックで作れるセラミックは多くの種類があります。その中で山本歯科医院ではe-maxとエンプレスを使っています。両方共とても美しい歯を作れますが、強度と美しさを兼ね備えているe-maxは素晴らしいものです。
1 セレックについて
2 光学印象採得
3 設計、デザイン
4 切削
5 クリスタライゼーション
6 シェード
7 ステイニング
ダイレクトクラウンはセラミックでは無くレジン(プラスチック)の仲間なので、本来はここで載せる物では無いんですが、ハイブリッドセラミックと言う名称もついているのでここに載せています。ダイレクトクラウンは安価にできる利点が有りますが、色が選べない欠点はもあります。利点、欠点はZ冠に似ています。興味がございましたら御覧ください。
1 ダイレクトクラウンの特徴
2 ダイレクトクラウンが出来上がるまで
3 ダイレクトクラウンの利点、欠点